出版物・ツール

ESHパッシブデザインツール

パッシブデザインとは

パッシブデザインは、我々をとりまく環境がもっているエネルギー〔日射・気温・風・地熱〕などを利用し、あるいは排除して生活環境を調整し、建物自身の構造体に蓄熱したり、建物の空間の作り方によって分配したりする手法や、夏と冬、昼と夜などで住み方を変える等住み手の手法によって行います。

環境共生住宅とパッシブデザイン

環境共生住宅は、
地域の自然環境や社会環境など、住まいの立地環境を読み解き、整えそれら周辺環境や地域資源を住まいづくりの中にしっかりと活かすことで建物のそのものの基本的な環境性能や快適性の向上を図ります。

つまり、環境共生住宅は、パッシブデザイン手法を積極的に取り入れた住まいづくりに他なりません。

ESHパッシブデザインツール開発の狙い

パッシブデザイン手法により、快適な居住環境を図るためには、その効果を定量的に把握し、設計内容に適切に反映していくことが必要です。

そのためには設計の初期段階から、容易に使用でき、精緻な結果を導き出せるシミュレーションツールが必要となります。

そのため、kkjでは、世界的に評価の高いEnergyPlusを計算エンジンに持ち、SketchUpで作成したサンプルモデル住宅を読み込み、日本語で動かせるユーザーインターフェイス、「ESH(Environmentally Symbiotic Housing)パッシブデザインツール」を開発しました。

下記より、ESHパッシブデザインツールをダウンロードしていただき、新しい熱環境シミュレーションによるパッシブデザイン手法の効果をぜひご体験ください。

□重要なお知らせ(ご登録いただく前に必ずお読みください)
ESHパッシブデザインツール(完成版)はSketchUpを使ってモデリングを行うことができるよう開発していますが、現行バージョンがサポートするのはSketchUp 8以降SketchUp 2015までとなっています。これらを新たに入手することはできませんのでご注意ください。
現在2016版以降のSketchUp を使う環境を整備中ですので今しばらくお待ちください。モデルの新規作成や修正を行わない場合、SketchUpをインストールする必要はありません。

ESHパッシブデザインツール
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よくある質問

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パッシブデザイン関連情報

重ね暦(フェノロジーガイド)(準備中)

重ね暦は、建物の計画地の気温、湿度、降水量、日照時間、風速、風向といった気象条件だけでなく、植物や生物といった自然環境や年中行事といった人の営みなどをひと目でその暦の中に重層的にまとめたもので、計画地とその周辺地域の自然の移ろいや人々の営みを総合的に把握することができる。

関連アプリ

enargyPlus

EnergyPlus
ESHパッシブデザインツールの計算エンジン

OpenStudio

OpenStudio
SketchUpで作成したモデルをEnergyPlusで読み込むためのソフト

SketchUp
ESHパッシブデザインツール(完成版)でモデルを作成する際に使うソフト

SketchUp Sun Seeker: 3D Augmented Reality Viewer
現在地点の太陽高度・動きを知るためのアプリ/iPhone・iPad用

Wind Tunnel(無料)
流体解析アプリ/iPhone・iPad用

Wind Tunnel(有料)

関連図書

編集:
環境共生住宅推進協議会
発行:
環境共生住宅推進協議会
編者:
環境共生住宅推進協議会
発行:
環境共生住宅推進協議会

編集:
環境共生住宅推進協議会
発行:
創樹社
編者:
環境共生住宅推進協議会
発行:
創樹社

編者:
彰国社
統括:
小玉祐一郎
発行:
彰国社
著者:
小玉祐一郎
発行:
丸善

編著:
吉野博
発行:
東北大学出版会

編者:
ハウジング・フィジックス・デザイン研究会
監修:
小泉雅生
発行:
INAX出版
著者:
小泉雅生
発行:
学芸出版社

著者:
南雄三
発行:
建築技術
著者:
大西正宣
発行:
学芸出版社

著者:
坊垣和明
発行:
学芸出版社

日経アーキテクチュア2012年12月10日号
住宅特集/新発想のパッシブ住宅

編著:
日経アーキテクチュア編集部
発行:
日経BP社

株式会社 気象データシステム
拡張アメダス気象データの入手先

アルファコックス
SketchUpの入手先

エステック計画研究所
日本のパッシブデザインの第一人者 小玉祐一郎博士(工学)が取締役所長を務める設計事務所

LEAD Labo.
建築環境工学の研究者 武政孝治 博士(工学)のホームページ

株式会社クアトロ
温熱環境等シミュレーションソフト研究・開発会社

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