協議会の紹介

協議会概要

協議会理念

環境共生住宅推進協議会は、太陽や風、水、緑などの自然の恩恵を享受し、それらを効果的・持続的に得られるよう住まいやまちの環境を整えることにより、それがもたらす「快適さ」と「こころの満足感」を大切と考え、『地球環境を保全し、周辺環境と親和しながら、健康で快適に生活できる住まい・まち・暮らし』の普及を図り、環境共生社会の実現を目指します。

アソシエーションスローガン

私たち環境共生住宅推進協議会は、地球環境を保全し、周辺環境と親和しながら、健康で快適に生活できる「住まい・まち・暮らしの環境共生」という理念のもと、 四季折々の住まい方をふまえて心豊かな環境共生社会づくりに貢献します。
幅広い業種の会員とのパートナーシップを大切にしながら、SDGsのさまざまな目標へ取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。

活動内容

1.環境と共生する住まいとまちづくり、住まい方の普及推進活動を拡大します。

出版物やウェブサイト、セミナー、見学会等の媒体や機会を通じて、環境と共生することによる「快適さ」を訴求し、環境と共生する住まいとまちづくり、住まい方の普及推進活動を拡大します。

2.環境と共生する社会に向けて、関連省庁・地方自治体・団体・企業との連携を行います。

環境と共生する取り組みが具体的に実践されるよう、民間企業のほか関連省庁、地方自治体、関連業界団体、教育機関等との積極的な連携を図ります。

3.持続可能な社会の実現に向けた取り組みに関する情報収集・調査を実施し、調査結果を情報発信します。

持続可能な社会の実現に貢献する先導的な取り組み事例や調査研究活動からの知見などの情報を収集し、出版物やウェブサイト、セミナー、見学会等の媒体や機会を通じて広く発信します。

4.「環境共生住宅」について、住産業に関わる事業者や一般消費者等に広く理解・認知いただける情報発信活動を強化します。

環境と共生する取り組みが具体的に実践されるよう、住まいのつくり手※に向けて、企画・設計・販売などに関する情報発信を強化します。また、住まい手に向けては、住まい方の情報を広く発信します。

5.協議会活動の活性化を目指し、協議会活動の方向性を訴求し会員拡大に取り組みます。

多様な業種から構成される当協議会ならではの特長を生かし、会員間の相互交流と事業連携の機会を提供するほか、幅広い視点でよりいっそう持続可能な社会の実現に貢献するため会員拡大に取り組み、パートナーシッブを強化します。

※住まいのつくり手:ハウスメーカー、ゼネコン、デベロッパー、ビルダー、設計事務所、材料や部品供給を含む住まいの供給に携わる企業および団体

活動体制

組織構成図

会長:竹中 宣雄(常勤)

会員区分

会員は、正会員、情報会員、地域会員の3つの会員区分から構成されています。

1.正会員(すべての活動に主体的に関わります)
2.情報会員(情報サービスを受けられます)
3.地域会員(情報サービスを受けられます)

このうち正会員は具体的な活動を行う3つの部会に所属し、協議会の活動に主体的に関わることができます。

推進部会

調査研究部会

広報部会

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