セミナー・見学会

開催案内

見学会、交流セミナー等に関する最新の募集情報をお知らせしています。
※見学会、交流セミナーは、会員サービスとして実施しております。会員外の方はご参加いただけませんので、ご注意ください。

見学会

タイトル 令和年7度第2回 見学会 [NEW]
見学先 「早稲田アリーナ」(東京都新宿区)
概要 早稲田大学37号館 早稲田アリーナは、メインアリーナをはじめとする建物の大半を地下に埋設し、その地表を「戸山の丘」と名付けた自然豊かなパブリックスペースとして開放することで、大学と地域の新たな関係を生み出すことを目指しており、竣工後は地域の方々の憩いの場や近所の保育園の散歩コースとしても利用されるなど、幅広い世代を繋ぐきっかけを生み出しています。
大学やキャンパスが抱えていた多くの課題を解決するため、建築計画・ランドスケープ計画・設備計画の緻密な融合により、生活環境・地域環境・自然環境・地球環境といった様々な階層での環境改善に寄与する持続性に優れた施設・環境の実現を目指しています。
今回の見学会では施設見学だけではなく、意匠設計を担当された(株)山下設計ジェネラルアーキテクトの水越英一郎様から、竣工後の性能検証についてもご講演いただく予定です。
日時 令和7年12月5日(金) 13:00~15:00
開催方法 現地見学会
募集人数 30名 
募集状況 募集中
申込方法 ※お申し込みは、「開催案内」3ページ目の「お申し込み方法」に記載されているアドレスに直接お申し込みください。開催案内
参加費 正会員 無料、情報会員・地域会員 1,000 円/人
参加費は税込み価格です。
関連資料 開催案内

開催概要

交流セミナー

タイトル 令和7年度第1回 交流セミナー
テーマ 地球とモンスーンアジアの未来可能性
講師 京都気候変動適応センター センター長
総合地球環境学研究所 顧問・名誉教授 安成 哲三氏
概要 ここ数年来、日中の最高気温が35℃を超える状況が頻発し、比較的涼しいと思われていた東北地方や北海道でも40℃に迫る日も多く、こうした状況は年を追うごとに悪化しています。
現在、人類文明がひき起こしたと想定される、こうした気候変動と環境変動により「人新世」という地球史の新たな歴史を作っているといわれ、その中で、私たち人類自身がどう立ち向かうべきかが問われています。
問題の解決は、単に地球全体でCO2を抑制すればいいという問題だけではなく、私たちが身近な自然で、かつ長い歴史と文化を持った地域社会の中で、どのような新しい社会を目指すのかを、同時に考えていく必要があります。
そこで今回のセミナーでは、京都という⻑い⽂化・歴史をもった地域から社会と⽂化のあり⽅を考え、すでに顕在化しつつある気候変動の影響に向き合いつつ、人と自然が共生できる持続可能な社会へ向けた  適応策を探っていくことをミッションとする京都気候変動適応センター 安成哲三様を講師にお招きし「地域とモンスーンアジアの未来可能性」をテーマにご講演いただく予定です。
日時 令和7年8月25日(月) 16:00~17:30
開催方法 オンライン(Zoom 利用)
募集状況 開催終了
募集人数 60名 (各先着順)
申込方法
参加費 正会員:無料 情報会員・地域会員:1,000円/人
関連資料 開催概要と講演動画を会員限定で公開中
備考

お申し込み方法

それぞれの開催案内に書かれている方法でお申込みください。

お問い合せ

一般社団法人 環境共生まちづくり協会 技術顧問
(株)綜建築研究所  担当 北川
E-mail soken@j01.itscom.net

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