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会員東部地域振興ふれあい拠点施設 『積極的な木材利用を図った公共施設』

「都市を新しい森にする」というコンセプトを掲げ、鉄骨造の1~4階の上に耐火木造の5~6階を載せたハイブリッド構造としたほか、井水の効果的利用、地熱・太陽光・太陽熱等の自然エネルギー利用によって環境に配慮した公共施設。
●事業者:埼玉県、春日部市
●所在地:埼玉県春日部市
●竣工年:2012年
●設計:山下設計
●施工:銭高組
●構造・規模:鉄骨造+木造 地上6階地下1階
●敷地面積:5,212.4㎡ / 延床面積:10,529.08㎡

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Y邸 『中古マンションにおけるシックハウス対策リフォーム』

夫婦揃ってシックハウス症候群の悩みを解消するため、購入した中古マンションを健康住宅にリフォーム。壁材、床材、天井材に自然素材を利用したほか、建具を格子戸に変え、採光・通風の向上を図っている。
●環境共生要素技術:[省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大和ハウス工業(株)
●所在地:兵庫県
●竣工年:2008年
●設計:大和ハウス工業(株)
●施工:大和ハウス工業(株)
●構造・規模:RC造
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修

A邸 『自社物件の買い取り・改修・再生・再販売事業による改修』

積水ハウスが建てた住宅を積水ハウスが買い取り、積水ハウスが改修、再生し再販売するエバーループ事業による住まい。限られた空間の中で廊下を無くし、ワンルーム型の改修を実施。基礎と構造のみを残すスケルトンの状態にした後、外壁や屋根等の大規模改修、外壁・窓サッシの取替えにより次世代省エネルギー基準を満足する断熱性能を実現。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:積水ハウス(株)
●所在地:埼玉県上尾市
●竣工年:2008年
●設計:積水ハウス(株)
●施工:積水ハウス(株)
●構造・規模:軽量鉄骨造 2階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え

N邸 『マンション専有部のスケルトンリフォーム』

スケルトンリフォームで 給排水から断熱まで、設備をまるまるグレードアップ。内装をすべて撤去することで、住まいの「健康状態」を把握しつつプランも一新。また、外からの音と断熱対策として、窓にはインナーサッシを取り付け、床・壁・天井にグラスウールを、壁には石膏ボードを二重張りにして、防音性、断熱性をアップ。さらに、HEMSを搭載してスマートハウス化を実現。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][健康快適]
●事業者:ミサワホーム(株)
●所在地:豊島区
●竣工年:2013年
●設計:ミサワホームイング(株)
●施工:ミサワホームイング(株)
●構造・規模:SRC造 19階建て
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修

M邸 『快適性の向上と地域景観への配慮をめざした古民家の改修』

築300年の古民家をご夫婦の生活変化に合わせてリフォーム。設備の一新と断熱性能、バリアフリー性能などの快適性向上と同時に、建物の耐久性能を高めている。さらに、外観改修により地域の景観との親和性向上にも配慮した。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:パナホーム(株)
●所在地:滋賀県
●竣工年:2012年
●設計:パナホーム(株)
●施工:パナホーム(株)
●構造・規模:木造 1階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な修繕

T邸 『住み継ぐ家~OMクワトロソーラーを活用した温熱改修』

家族のライフステージに合わせ、住み継ぐための改修。耐震性能の向上と既存温熱環境の改善のため既存躯体を使用しながら、省エネ・創エネ技術であるOMクワトロソーラーシステム(太陽熱利用+太陽光発電のシステム)を導入。これに合わせシステムに適した屋根形状へ改修した。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:OMソーラー(株)
●所在地:群馬県高崎市
●竣工年:2011年
●設計:野沢正光建築工房
●施工:田村建設(株)
●構造・規模:木造 1階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な修繕

スマートコモンシティ 明石台  『3電池とHEMSを搭載した日本初のスマートタウン』

積水ハウスの「スマートコモンシティ」は、災害に強く環境にやさしい、健康で快適なまちづくりを高いレベルで実現する取り組み。
スマートコモンシティ明石台は、太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池を組み合わせたスマートハウスを軸に、「安全・安心」「エネルギー」「見守り」「健康・快適」をキーワードとし、真の快適さと豊かさを実現する次代の暮らしが提案されている住宅地。
●事業者:積水ハウス㈱ / 所在地:宮城県黒川郡富谷町
●竣工:2012年4月
●設計:積水ハウス㈱
●敷地面積:39.9万㎡ 755区画

りんご並木のエコハウス  『住み良い環境を自分で考え創り出す』

中心市街地の「りんご並木」沿いに建設されたモデルハウス。太陽光、太陽熱、木質バイオマス等の再生可能エネルギーの積極的な活用により、化石燃料ゼロハウスとすることで、中心市街地、ひいては地域全体の低炭素化を実現するための先導的な役割と、環境共生型住宅の普及及び環境意識の高揚を図る拠点として活用されることをめざしている。
●事業者:飯田市 / 所在地:長野県飯田市本町
●竣工:2010年3月
●設計:新井優
(新井建築工房+設計同人NEXT)
●構造・規模:木造 2階建て
●敷地面積:212.40㎡ / 延床面積:188.57㎡

安岡エコタウン  『自然・地域・笑顔を創り、共有するまち』

OMソーラーを中心に環境共生住宅を手がけてきた安成工務店が、「様々な環境共生技術を集めた先進的な省エネルギー住宅によるまちづくり」「統一性のあるデザインのエクステリア・外観が創り出す心地よいまちづくり」「資源ごみのリサイクルを居住者自らが行う、暮らしのランニングコストが低いまちづくり」等をめざして開発した住宅地。
●事業者:㈱安成工務店 / 所在地:山口県下関市
●竣工:2007年
●設計:安成工務店
●構造・規模:木造2階建て 39区画
●敷地面積:200~480㎡

さくらが丘Isaac日吉  『既存の豊かな自然環境と新しい提案の融合』

新日鐵先端技術研究所の跡地利用として開発された戸建住宅地。団地全体として環境共生住宅の認定を取得している。既存の豊かな自然環境を可能な限り残しつつ、「環境・健康・安心」をテーマとした新しい提案を積極的に盛り込み魅力あるまちづくりに取り組まれている。
●事業者:㈱新日鉄都市開発(当時)/所在地:神奈川県川崎市中原区
●竣工:2005年1月
●基本設計:東急建設㈱ほか
●規模:346区画
●敷地面積:70369.61㎡

ビオ・ウイング ユーカリが丘  『豊かな自然環境と計画的都市基盤による持続可能な地域社会の形成』

豊かな自然環境と共生しながら、計画的な都市基盤整備によって、持続可能な地域社会の形成をめざすユーカリが丘。「ビオ・ウイング ユーカリが丘」は、その街づくりの思想の集大成として誕生したシンボル的な集合住宅で、太陽光発電設備による創エネルギー、雨水利用や節水型設備の導入による資源の有効利用などに取組む環境共生マンション。
●事業者:山万㈱ / 所在地:千葉県佐倉市
●竣工:2009年
●構造・規模:RC造 323戸

パナホーム・シティ 津田山手  『業界初の環境共生住宅認定団地』

「環境・健康・安心」を設計指針にしたパナホーム・シティ津田山手は、太陽光発電システム等による省エネルギーの推進、地域に調和する街並景観の創出、さらに健康に配慮した住まいづくりをテーマにし、(財)建築環境・省エネルギー機構により業界初の「環境共生住宅団地」(団地システム供給型)に認定された住宅団地。
●事業者:パナホーム㈱ / 所在地:大阪府枚方市
●竣工:2005年
●設計:パナホーム㈱

コモンステージ弥生が丘 『まんなかでつながる生活』

コモンステージ弥生が丘は、「快適な住まい」「交流あるみち」「四季折々の自然」「心強い安全」の4つの心地よさがつながる戸建住宅のまち。まちの中央に縦横に計画された「緑道」の交差部には「交流の広場」。交流の場・共用のオープンスペース「コモン」がつながる豊かでうるおいのある街区を形成している。
90%以上の宅地が「緑道」や「コモン」、2方向道路に面し、日照・通風・緑などが享受できる計画のもと、隣人どうしのつながり・コミュニティを大切にするまちづくりが進められている。
●事業者:積水ハウス(株) / 所在地:佐賀県鳥栖市
●竣工:2010年(分譲開始)
●開発面積:32,622.97㎡ 108戸

近江八幡エコハウス 『湖国の風土に寄りそう暮らし』

パッシブデザインを設計に取り入れ、断熱・気密性能や通風などの建物の基本的な環境性能を備えたうえで、縁側や土間などの中間領域をつくることで、建物の「内」と「外」の連続性を高め、自然の恵みや季節の流れとつながる暮らしが提案された住宅。
環境省エコハウスモデル事業における「20のチャレンジ」のひとつに選定された住宅。
●事業者:近江八幡市 / 所在地:滋賀県近江八幡市
●竣工:2010年
●設計:(株)片淵建築事務所 / 施工:(株)辻正
●構造規模:木造2階建
●敷地面積:487.13㎡ / 延床面積:183.36㎡

下川町エコハウス 『森林と、人と、まちを育む家』

最高気温30℃、最低気温-30℃という年間気温差60℃に達するような激しい寒暖の差、町の面積の90%を森林が占めることから森林・林業を基盤とした町の発展、といった地域特性を活かし、大きな開口部による森林とのつながりで開放感のある空間を確保しながら、高い断熱性能により、温度ムラの少ない快適な室内環境を実現したエコハウス。
木材のほとんどを地域の森林から伐採されたFSC認証材でまかなっており、地域の方々に愛着をもっていただき、長く大切に使い続けていくことへつなげていくことにも配慮されている。
環境省エコハウスモデル事業における「20のチャレンジ」のひとつに選定された住宅。
●事業者:下川町 / 所在地:北海道上川郡下川町
●竣工:2010年
●設計:櫻井百子-アトリエmomo / 施工:市村・丸昭高橋経常建設共同企業体
●構造・規模:木造2階建
●敷地面積:916.42㎡ / 延床面積:249.30㎡

土佐派の家 『土佐の伝統的な材料、構・工法を受け継ぎながら、新しい建築を創造』

高知市は土佐の政治・文化・経済の中心として発展し、幕末・明治期には、坂本龍馬や板垣退助などの偉人を多く排出した歴史豊かなまち。こうした歴史的背景をもつまちにおいて、土佐の伝統的な材料、構・工法を受け継ぎながら、新しい建築を創造している設計集団「土佐派」による住宅・事務所・寺社等の事例。
●設計:土佐派 / 所在地:高知県高知市・南国市

トヨタ夢の住宅PAPI 『約10年後の近未来の生活を提案した実験住宅』

「PAPI」はトヨタホームによる“夢の住宅”であり、自動車、住宅、ITの技術の融合により誕生し、近未来の暮らしを描いた実験住宅である。
太陽光発電した電気を蓄えた燃料電池からPHVに充電。その間もHEMSが家庭内の照明や空調、家電機器など電力消費を監視し最適な充電量をコントロール。電力消費量や蓄電量の増減を感知し、停電など不測の事態に燃料電池の蓄電池で足りなくなった場合、クルマが発電装置として家と一体化できるなど次世代を見据えた新技術を施している。
●事業者:トヨタホーム(株) / 所在地:愛知県長久手市
●竣工:2004年
●構造・規模:鉄骨造2階建
●敷地面積:3,500㎡ / 延床面積:633㎡

サステナブル・デザイン・ラボラトリー 『サステナビリティをテーマとした、新たな住まいの研究施設』

サステナブル・デザイン・ラボラトリーは「サステナブル」をこれからの時代のキーワードとして捉え、“ひとと地球の未来に届ける住まいづくり”を考える研究施設として建設された。
自然の風や太陽の光・熱をうまく取り込んで豊かな生活が送れるように、様々な工夫や取り組みがなされている。
人間の暮らしが将来の地球環境にもたらす影響、新たな住まいやライフスタイルなどについて実証実験や、持続可能な社会にふさわしい次世代の住まいのあり方について研究が行われている。
一般公開されており、申し込みの上、見学可能。
●事業者:積水ハウス(株) / 所在地:東京都国立市
●竣工:2006年
●構造・規模:居住検証棟 重量鉄骨造2階建(縁側部木造)/ 運営管理棟 木造平屋建
●敷地面積:396.59㎡ / 延床面積:居住検証棟 197.85㎡、運営管理棟 59.64㎡

eco ideas HOUSE(エコアイディアハウス) 『おウチまるごと「CO2±0」の暮らし』

「eco ideas HOUSE(エコアイディアハウス)はパナソニックによって提案されたおウチまるごと「CO2±0(ゼロ)」の暮らし。
家電製品の省エネ性能を高め、高断熱の建築材料なども活用し、CO2を徹底的に削減。それでも必要となるエネルギーは、太陽光発電、燃料電池、蓄電池による創エネ・蓄エネでまかなう。これらをつなぎ、エネルギーをかしこくコントロールするホームエネルギーマネジメントシステムでCO2±0(ゼロ)とする。
さらに、「風・光・水・熱」の自然の恵みを上手にとりいれて、心地よいくらしを実現する。
●事業者:パナソニック(株) / 所在地:東京都江東区
●竣工(改装):2009年
●構造・規模:鉄骨造2階建(パナホーム(株))
●延床面積:262㎡

宝塚市雲雀丘山手地区 『自然と調和した住宅地の95年』

長尾山系の山並みを背景とした緑豊かな住宅地として1917(大正6)年頃から開発された雲雀丘山手地区。
今なお緑豊かな住宅地であり続けるこのまちの歴史は、住む人たちの「このまちの環境を守りたい」という強い思いに支えられてきた。
●開発者:阿部元太郎氏 / 所在地:兵庫県宝塚市
●竣工時期:1915年~(昭和初期まで)
●区域面積:約21.4ha / 住宅区画数:約430区画

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