環境共生住宅事例データベース
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目黒駅前の賑わいある商業地域と周辺の閑静な住宅地域をつなぐ大規模敷地の市街地再開発事業である。
駅前オフィス低層部には都市の賑わいを連続させる「文化の広場」を設け、業務・商業店舗ゾーンを通り抜けると、2つの住宅棟の間に広がる緑豊かな「森の広場」に繋がり、さらに住宅地に繋がることで新たな街並みを創造している。
●環境共生要素技術:[省資源] [親和性] [健康快適]
●事業者:大成建設(株)
●所在地:東京都品川区
●竣工年:2017年
●基本設計:日本設計
●実施設計・監理:大成建設(レジデンス・外構) 竹中工務店(オフィス) 設計共同企業体
●施工:大成建設(レジデンス・外構) 竹中工務店(オフィス) 設計共同企業体
●構造・規模:RC、S
四谷駅前エリア初となる市街地再開発事業による大型複合ビルとして「地形と都市の融合」という全体コンセプトを実現すべく、隣接して広がる外濠の「大地」の起伏と豊かな「緑」を計画地内に取り込んで、種々に異なる規模、機能、構造の建物群を、ひとつの新しい「環境」となるよう設計した。
●環境共生要素技術:[省エネ] [省資源] [親和性] [健康快適]
●事業者:大成建設(株)
●所在地:東京都新宿区
●竣工年:2020年
●基本設計・監修:日本設計・三菱地所設計共同体
●実施設計:大成建設(株)一級建築士事務所
●構造・規模:RC、S、SRC
パナソニックホームズが主体で組成した土地区画整理組合による区画整理事業。長距離渡り蝶“アサギマダラ”をモチーフに、幸せを運ぶ青い蝶が飛来する物語をバックグラウンドストーリーとして設定。街の中に蝶の飛来を促す「バタフライガーデン」の設置や里山緑地の保全や活用を通じて、生物多様性に配慮した街づくりを実施。全住戸は、ZEH(NearlyZEHを含む)とし、環境負荷を抑えた快適な住まいを提供。
●環境共生要素技術:[省エネ] [親和性] [健康快適]
●事業者:パナソニックホームズ(株)
●所在地:兵庫県神戸市
●竣工年:2023年11月造成工事終了
●設計(造成工事):(株)近畿日本コンサルタント
●施工(造成工事):(株)大林組
●構造・規模:土地区画整理事業として造成。
開発面積/213,851㎡、宅地区画数/589区画
約9,000㎡の生活利便施設用地、コミュニティコテージ(集会所)
開発面積に対して約25%を里山緑地としての残し、緑に包まれた街づくりを実施
地方都市の駅前拠点の複合開発。商業、ホテル、集合住宅、医療施設のミクストユースの開発により、にぎわいとつながりのあるまちづくりを行った。
コンパクト&スマートシティのモデルを目指し、エネルギーセンターのガスコジェネにより、温冷水と電気を効率的に供給。歩行者ネットワークと広場の整備によるウォーカブルなまちづくり、地域生態系に配慮した緑化を行い、エリアマネジメントにより共用部の管理運営を行っている。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性][健康快適]
●事業者:大成建設(株)
●所在地:北海道札幌市
●竣工年:2023年
●設計:I街区設計チーム(大成建設一級建築士事務所、ネイ&パートナーズジャパン、ドーコン、フィルド)
●施工:大成建設札幌支店、フジタ・大成建設特定建設工事共同企業体、大成・宮坂共同企業体、大成ロテック
●構造・規模:RC造、S造
「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、子育ても、シニアライフも、障がいを持つ方のライフスタイルにも優しい街。歴史や自然を未来につなぐ風景のある街。そして、多世代が集う場と、人の輪のある、健康で安心・安全な”ホッ”とする街。 ダイワハウスのノウハウを結集させたスマートウェルネスタウン。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性][健康快適]
●事業者:大和ハウス工業(株)
●所在地:神奈川県藤沢市
●竣工年:2020年
●設計・施工:大和ハウス工業(株)
●構造・規模:鉄骨造、延床面積/120㎡
「涼を呼ぶまちづくり」をコンセプトとして、打ち水効果を高めた独自のパッシブクーリングアイテムでクールスポットや風の通り道をつくるなど、まち全体に微気候デザインを採用した事例。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:ミサワホーム(株) / 所在地:埼玉県熊谷市
●竣工年:2014年
●設計:ミサワホーム(株) ウィズガーデン(株)
●施工:ミサワホーム(株) ウィズガーデン(株)
●構造・規模:木質パネル接着工法 2階建て
東京都の事業である都有地を活用した『長寿命環境配慮住宅モデル事業』として平成23年度に採択された16棟の戸建住宅による街づくり。
「園路がつむぐ庭物語」をテーマに、住宅の長寿命化、環境配慮等への様々な提案が盛り込まれている。
●事業者:東京都、OMソーラー、相羽建設
●竣工年:2012年8月
●設計:(有)野沢正光建築工房
●施工:相羽建設(株)
●構造・規模:木造 2階建て
●敷地面積:134.99㎡ / 延床面積:112.62㎡
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積水ハウスの「スマートコモンシティ」は、災害に強く環境にやさしい、健康で快適なまちづくりを高いレベルで実現する取り組み。
スマートコモンシティ明石台は、太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池を組み合わせたスマートハウスを軸に、「安全・安心」「エネルギー」「見守り」「健康・快適」をキーワードとし、真の快適さと豊かさを実現する次代の暮らしが提案されている住宅地。
●事業者:積水ハウス㈱ / 所在地:宮城県黒川郡富谷町
●竣工:2012年4月
●設計:積水ハウス㈱
●敷地面積:39.9万㎡ 755区画
初芝立命館高校の跡地において、「初芝・新田園都市」構想の下、長い歴史を宿す初芝の伝統と景観の継承による「地域との共生」、街の住人や地域の人との交流を育む「コミュニティデザイン」、パッシブデザインの住宅設計と最新の省エネ設備による「快適な居住環境」によって開発された次世代型環境創造都市。
●事業者:パナホーム㈱ / 所在地:大阪府堺市東区
●竣工:2012年
●設計:パナホーム㈱
●規模:58区画
OMソーラーを中心に環境共生住宅を手がけてきた安成工務店が、「様々な環境共生技術を集めた先進的な省エネルギー住宅によるまちづくり」「統一性のあるデザインのエクステリア・外観が創り出す心地よいまちづくり」「資源ごみのリサイクルを居住者自らが行う、暮らしのランニングコストが低いまちづくり」等をめざして開発した住宅地。
●事業者:㈱安成工務店 / 所在地:山口県下関市
●竣工:2007年
●設計:安成工務店
●構造・規模:木造2階建て 39区画
●敷地面積:200~480㎡
北谷町のコースタル・コミュニティゾーン整備計画地区として埋立地に人工ビーチ、大型商業施設等と一体的に整備された住宅地。
公社による沖縄型の街並みデザインの試みとして、環境共生型住宅地モデルとしてデザインされた。
街並み景観への配慮としては、赤屋根の多用のほか、住宅外壁についても初めてカラーコーディネーターに委託し統一した色彩としている。
●事業者:沖縄県住宅供給公社 / 所在地:沖縄県北谷町美浜
●竣工:1992年
●構造・規模:RC造 2階建て 71戸
●敷地面積:186~267㎡ / 延床面積:84~124㎡
公社の環境共生団地3部作の最終版。
歩車分離を実現し、緩やかに蛇行する歩行者専用の緑道が設けられている。住宅の主要な入口は、この緑道に面して設けられているのが特徴的である。
緑道は、縦方向に連続する広場につながり、安全で緑豊かなコミュニティ区間を創出している。
●事業者:沖縄県住宅供給公社 / 所在地:沖縄県北谷町美浜
●竣工:1998年
●構造・規模: RC造 2階建て 53戸
●敷地面積:175~219㎡ / 延床面積:85~129㎡
内陸の傾斜地に開発された公社として2番目の環境共生団地。フォルトを用いたボンエルフ、木造集会所、赤瓦屋根による街並みの演出、私有地内のセミパブリックスペースの植栽帯による緑化など、環境共生団地としての性格がより強まった住宅地である。
●事業者:沖縄県住宅供給公社 / 所在地:沖縄県豊見城市保栄茂
●竣工:1995年
●構造・規模: RC造 2階建て 140戸
●敷地面積:167~274㎡ / 延床面積:85~168㎡
JR駅とコモア・ブリッジ(斜行エレベーター・エスカレーター)で直結された緑に囲まれた高台に開発された住宅地。トリコパルクはその一角の住宅地で、「n×豊か」(隣地の庭や周辺環境との「つながり」を考慮しながら配棟や植栽を計画し、自然とつながる住まいづくりを考える設計手法)に基づいた「ひまわり配棟」による光と風とアイデアを配した新しいまちなみを実現している。
●事業者:積水ハウス㈱ / 所在地:山梨県上野原市
●竣工:2005年4月
●設計:積水ハウス㈱
●規模: 75戸
浦安市の海浜地区に開発された住宅地。地区の周囲には中高層マンションが建ち並び、美しく整然と整備された街が建設されているなかで、「森に住まう」というテーマが設定され、決め細やかな微気候デザインを中心として周辺環境との調和を図りつつ、人間味のあるまちづくりを実現している。
●事業者:ミサワホーム㈱、積水ハウス㈱/ 所在地:千葉県浦安市
●竣工:2002年7月
●規模:188戸
●敷地面積:48795.27㎡
人と人、人と自然のつながりを大切にする暮らしを育むエコ村。地元の団体、大学、企業等が参加したNPOの誕生をきっかけに持続可能な社会のモデルとして進められた。従来の宅地開発とは異なり、環境共生型のコミュニティ開発を目指し、NPOから生まれた開発事業会社の下、様々な新しいまちづくり事業が展開されている。
●事業者:㈱地球の芽 / 所在地:滋賀県近江八幡市
●竣工:2008年10月
●規模:372区画
●敷地面積:148815.82㎡
新日鐵先端技術研究所の跡地利用として開発された戸建住宅地。団地全体として環境共生住宅の認定を取得している。既存の豊かな自然環境を可能な限り残しつつ、「環境・健康・安心」をテーマとした新しい提案を積極的に盛り込み魅力あるまちづくりに取り組まれている。
●事業者:㈱新日鉄都市開発(当時)/所在地:神奈川県川崎市中原区
●竣工:2005年1月
●基本設計:東急建設㈱ほか
●規模:346区画
●敷地面積:70369.61㎡
企画段階から環境との共生に積極的に取り組み、国がすすめる「環境共生住宅市街地モデル事業」制度を採用した住宅地。コモンを中心として数戸の住宅によって奥行きの深いまちなみ景観が形成されており、街路樹やシンボルツリーが大きく成長し緑豊かな住環境が実現されている。
●事業者:福島県住宅生活協同組合 / 所在地:福島県伊達市諏訪野
●竣工:1996年3月
●基本設計:宮脇檀建築研究室
実施設計:フタバコンサルタント㈱
●規模:304区画
●敷地面積:126000㎡
ルミリア鉄生は、CO2排出量40%削減をめざし「環境に配慮したトリプルエコの街」をコンセプトに掲げた大和ハウス工業による戸建住宅のまちづくり。
「トリプルエコ」の取り組みとしては、エコキュート、エコウィル、エネファーム、太陽光発電などの「エコアイテム」、宅地内の緑化率を高め地域に適合した樹木を植樹する「エコサポ」、自社開発のecoナビゲーターやエアコンナビを利用した入居前の省エネ性能や太陽光発電の効果、高断熱・高気密住宅に適したエアコンの選定などの「エコ育」の3つがある。
●事業者:大和ハウス工業(株) / 所在地:福岡県北九州市
●竣工:2009年(Ⅰ工区分譲開始)
●戸数:Ⅰ工区40戸 Ⅱ工区61戸
コモンステージ弥生が丘は、「快適な住まい」「交流あるみち」「四季折々の自然」「心強い安全」の4つの心地よさがつながる戸建住宅のまち。まちの中央に縦横に計画された「緑道」の交差部には「交流の広場」。交流の場・共用のオープンスペース「コモン」がつながる豊かでうるおいのある街区を形成している。
90%以上の宅地が「緑道」や「コモン」、2方向道路に面し、日照・通風・緑などが享受できる計画のもと、隣人どうしのつながり・コミュニティを大切にするまちづくりが進められている。
●事業者:積水ハウス(株) / 所在地:佐賀県鳥栖市
●竣工:2010年(分譲開始)
●開発面積:32,622.97㎡ 108戸
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