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カミノハウス『地域に溶け込む住まいとしての改修』

中山間地域の田園風景を残す地域に建つ約20坪の古い小さな空き家を、佇まいはそのままに各種建物性能と暮らしの向上を狙いに改修を行った戸建住宅。
竣工後も住まい手が手を加えつつ、地域に溶け込んだ住まいとして、数百年後も街並みの佇まいを残すことを期待している。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性][健康快適]
●所在地:岐阜県関市
●竣工年:2014年
●設計:岐阜県立森林文化アカデミー 辻 充孝氏
●施工:岐阜県立森林文化アカデミー 辻 充孝氏
●構造・規模:木造平屋建て 在来軸組工法 延床面積68.48㎡

K邸『断熱性・通風・採光に配慮した中古マンションの改修』

屋外に育った豊かな緑と現代の生活スタイルに合わせた間取りの改変及び断熱性と通風、採光に配慮した築30年の中古マンションの改修。
●環境共生要素技術:[省資源][健康快適]
●所在地:東京都渋谷区
●竣工年:2015年
●設計:architect studio M + OMNIBUS URBAN LAB
●施工:UNE
●構造・規模:RC壁式 地上3階建1階部分 延床面積55㎡

会員U2-Home(ユースクエアホーム)『築17年の家を未来住宅に改修』

LIXIL総合研究所において、IoT時代やスマートコミュニティ社会の到来を見据え、人・物・家・社会を情報で結んだ様々な実証実験を通じて『住生活の未来』を体感できる創造拠点(研究施設)。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][健康快適]
●所在地:千葉県野田市
●竣工年:2015年
●設計:㈱LIXIL R&D本部
●施工:㈱LIXIL R&D本部
●構造・規模:木造 地上2階

M邸 『快適性の向上と地域景観への配慮をめざした古民家の改修』

築300年の古民家をご夫婦の生活変化に合わせてリフォーム。設備の一新と断熱性能、バリアフリー性能などの快適性向上と同時に、建物の耐久性能を高めている。さらに、外観改修により地域の景観との親和性向上にも配慮した。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:パナホーム(株)
●所在地:滋賀県
●竣工年:2012年
●設計:パナホーム(株)
●施工:パナホーム(株)
●構造・規模:木造 1階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な修繕

N邸 『省エネと親和性を向上する高性能開口部』

窓の外部に【多機能ルーバー】を設置することにより夏の西日の進入を抑え、エアコン等による冷房効果を高めるとともに、春や秋といった中間期の通風性の向上を図っている。内部には【樹脂製内窓】を設置することにより、窓の断熱性をアップさせ、夏と冬の冷暖房効果を飛躍的に向上させた。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性]
●事業者:YKK AP(株)
●所在地:宮城県仙台市
●竣工年:2013年
●設計:MADOショップ仙台芭蕉の辻店(YKK AP(株))
●施工:MADOショップ仙台芭蕉の辻店(YKK AP(株))
●構造・規模:木造 2階建て
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修

T邸 『住み継ぐ家~OMクワトロソーラーを活用した温熱改修』

家族のライフステージに合わせ、住み継ぐための改修。耐震性能の向上と既存温熱環境の改善のため既存躯体を使用しながら、省エネ・創エネ技術であるOMクワトロソーラーシステム(太陽熱利用+太陽光発電のシステム)を導入。これに合わせシステムに適した屋根形状へ改修した。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:OMソーラー(株)
●所在地:群馬県高崎市
●竣工年:2011年
●設計:野沢正光建築工房
●施工:田村建設(株)
●構造・規模:木造 1階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な修繕

宿谷邸 『環境研究者による中古分譲マンションにおける断熱改修』

環境工学を専門とする宿谷昌則氏が、自邸であるマンション内の住戸を室内側から断熱改修し、成果を上げた例。
部屋の配置は大きく変えていないが、間仕切りを撤去し、内装をほぼ全面的に改修。併せて、外気に触れる壁には内側から厚さ50mm、天井には厚さ100mmの断熱材(セルロースファイバー)を施している。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:神奈川県横浜市
●竣工(改修):2009年
●設計:創英建築設計事務所
●構造・規模:SRC造 14階建ての14階(最上階)
●占有面積:128.40㎡

高尾の家 『DIYでつくる環境共生住宅』

築35年の住宅をDIYで環境共生住宅に改修し、もう35年住むことをめざした例。
外断熱、耐久性向上、自然素材の活用、緑豊かな庭の活用、太陽熱利用などさまざまな工夫が凝らされているだけでなく、その中で楽しく暮らすことを実現している。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:東京都八王子市
●竣工(改修):2003年
●設計:石崎竜一
●構造・規模:木造平屋建

再生エコハウス 『既存住宅(RC造)の改修による環境共生住宅』

「資源の有効利用と廃棄物の削減」「省エネルギーと熱環境の改善」「自然環境との親和」という3つのテーマを追求しつつ、節度ある快適性をできるだけ小さい環境負荷で実現するのを目標とした既存住宅(RC造)の改修により誕生した環境共生住宅。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:奈良県奈良市
●竣工(改修):1999年
●設計:濱恵介・菅家克子+菅家正王
●施工(建築):三陽設計工務
●構造・規模:RC造2階建
●敷地面積:300㎡ / 延床面積143㎡

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