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中京・風の舎『日本の居住文化を継承し気候風土に合った住空間を実現した集合住宅』

雪見障子や続き間による通風への配慮、土間空間や内窓による温熱環境の向上、床や柱・差し鴨居等の伝統的手法の活用等により、日本の居住文化を継承し気候風土に合った住空間を現代の集合住宅で実現。
実験集合住宅NEXT21(大阪市天王寺区)での研究成果も盛り込みリフォームしたマンション住戸。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●所在地:京都市中京区
●竣工年:2017年
●設計:三澤文子((有)エムズ建築設計事務所)
+加茂みどり(大阪ガス㈱エネルギー・文化研究所)
●施工:㈱夏見工務店
●構造・規模:RC造 76.86㎡

K邸『断熱性・通風・採光に配慮した中古マンションの改修』

屋外に育った豊かな緑と現代の生活スタイルに合わせた間取りの改変及び断熱性と通風、採光に配慮した築30年の中古マンションの改修。
●環境共生要素技術:[省資源][健康快適]
●所在地:東京都渋谷区
●竣工年:2015年
●設計:architect studio M + OMNIBUS URBAN LAB
●施工:UNE
●構造・規模:RC壁式 地上3階建1階部分 延床面積55㎡

会員U2-Home(ユースクエアホーム)『築17年の家を未来住宅に改修』

LIXIL総合研究所において、IoT時代やスマートコミュニティ社会の到来を見据え、人・物・家・社会を情報で結んだ様々な実証実験を通じて『住生活の未来』を体感できる創造拠点(研究施設)。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][健康快適]
●所在地:千葉県野田市
●竣工年:2015年
●設計:㈱LIXIL R&D本部
●施工:㈱LIXIL R&D本部
●構造・規模:木造 地上2階

NEXT21 501住戸 『プラスワンの家』

誰かと何かをシェアする家をテーマとした住戸。近年増加する「1.5世帯」(夫婦+単身の子)に向けた新しい住宅のカタチを提案。燃料電池(エネファームtypeS)の導入に加え、太陽熱の融通実験を実施する事で、更なる省エネに取り組む。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大阪ガス(株)/ 所在地:大阪市天王寺区
●竣工年:2014年
●設計:インフィル設計 NEXT21コンペ住戸基本設計研究会
(近鉄不動産・KBI計画設計事務所・大阪ガス)
●施工:東急建設(株)
●構造・規模:1~2階:鉄骨鉄筋コンクリート造/
3~6階:プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合構法
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え

Y邸 『中古マンションにおけるシックハウス対策リフォーム』

夫婦揃ってシックハウス症候群の悩みを解消するため、購入した中古マンションを健康住宅にリフォーム。壁材、床材、天井材に自然素材を利用したほか、建具を格子戸に変え、採光・通風の向上を図っている。
●環境共生要素技術:[省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大和ハウス工業(株)
●所在地:兵庫県
●竣工年:2008年
●設計:大和ハウス工業(株)
●施工:大和ハウス工業(株)
●構造・規模:RC造
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修

N邸 『マンション専有部のスケルトンリフォーム』

スケルトンリフォームで 給排水から断熱まで、設備をまるまるグレードアップ。内装をすべて撤去することで、住まいの「健康状態」を把握しつつプランも一新。また、外からの音と断熱対策として、窓にはインナーサッシを取り付け、床・壁・天井にグラスウールを、壁には石膏ボードを二重張りにして、防音性、断熱性をアップ。さらに、HEMSを搭載してスマートハウス化を実現。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][健康快適]
●事業者:ミサワホーム(株)
●所在地:豊島区
●竣工年:2013年
●設計:ミサワホームイング(株)
●施工:ミサワホームイング(株)
●構造・規模:SRC造 19階建て
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修

宿谷邸 『環境研究者による中古分譲マンションにおける断熱改修』

環境工学を専門とする宿谷昌則氏が、自邸であるマンション内の住戸を室内側から断熱改修し、成果を上げた例。
部屋の配置は大きく変えていないが、間仕切りを撤去し、内装をほぼ全面的に改修。併せて、外気に触れる壁には内側から厚さ50mm、天井には厚さ100mmの断熱材(セルロースファイバー)を施している。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:神奈川県横浜市
●竣工(改修):2009年
●設計:創英建築設計事務所
●構造・規模:SRC造 14階建ての14階(最上階)
●占有面積:128.40㎡

再生エコハウス 『既存住宅(RC造)の改修による環境共生住宅』

「資源の有効利用と廃棄物の削減」「省エネルギーと熱環境の改善」「自然環境との親和」という3つのテーマを追求しつつ、節度ある快適性をできるだけ小さい環境負荷で実現するのを目標とした既存住宅(RC造)の改修により誕生した環境共生住宅。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:奈良県奈良市
●竣工(改修):1999年
●設計:濱恵介・菅家克子+菅家正王
●施工(建築):三陽設計工務
●構造・規模:RC造2階建
●敷地面積:300㎡ / 延床面積143㎡

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