令和8年度第1回見学会『江北小路』を実施しました。

令和8年度第1回見学会として、2026年5月29日(金)にkkj会員の皆様と『江北小路』を見学して参りました。

■日 時:令和8年5月29日(金)11:00~12:00
■場 所:江北小路
■講 師:公益財団法人東京都都市づくり公社 事業企画部事業管理課 課長 瀧 健介氏 資産活用係長 鈴木光治氏 主任 浅見 明氏
株式会社 スタジオ・クハラ・ヤギ 髙橋 洋介氏
■参加人数:20名(スタッフ除く)

南西側 外観/外周を見学しながら、「江北小路」に関する解説を聞く様子。

江北小路は、東京都による都市防災の取組みの一環である「都有地活用による魅力的な移転先整備事業」(木密地域から、コミュニティを維持しつつ移転を促すため、移転者向けの魅力ある共同住宅を整備する事業)の第一段で採択されたプロジェクトです。
1階は、自由度が高く汎用性のある空間に最適な木造新構法「Flat Mass Timber 構法(集成材厚板パネルと鉄骨によるハイブリッド構法/三菱地所ホーム(株)の特許構法)」を採用し、2~3階は、在来軸組構法にCLTパネルのスラブを組み合わせた大空間を実現した施設です。共用部や外部と連続した中庭の「小路」は、地域住民との交流を促す空間となっています。外壁に東京都多摩産材のスギ材を現(あらわ)しで用いることにより、温かさと親しみある曲面が、地域の魅力あるシンボルとなる外観を創出しています。
今回の見学会では、事業主/東京都都市づくり公社様からのご説明だけではなく、設計を担当された(株)スタジオ・クハラ・ヤギの髙橋様より、構法・構造についてのご説明をいただきました。

地上部から見上げた軒の現(あらわ)し。東京都多摩産のスギ材を多用しているため、温もりのある外観となっている。
みんなの小路を1階テナントスペースの内側から望む。この「小路」は地域の人にも開かれた「通路」となっており、交流の拠点となるよう設計された。
1階のテナント用スペースにて行われた概要説明の様子。「Flat Mass Timber 構法/三菱地所ホーム(株)の特許構法)」により実現した広々とした空間を体感することができた。
実施概要は、kkj会員のみの限定公開とさせていただいております。
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