会員の環境への取り組み
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[製品/住宅] :
高橋建築 株式会社
世界基準 「パッシブハウス」の建築で環境貢献
世界の究極の省エネ基準で住宅を作ります。
パッシブハウス基準はドイツで発祥し、現在では、究極の省エネ建築のスタンダードとして世界中に広まっています。
当社では、世界に通用する省エネルギー住宅の建築をするため、パッシブハウス基準のでエネルギー計算を行っています。
現在建築中のほとんどの物件でパッシブハウス基準を満たすよう取り組んでいます。
環境への様々な取り組みはありますが、住宅で一番大切な環境への取り組みはエネルギーを使わないことだと考えます。
住宅の中では冷暖房のエネルギーが大きなウェイトを占めます。そのため冷暖房エネルギーの消費を押さえることが最も重要です。
パッシブハウスでは、年間の暖房需要を15kWh/㎡以下に抑えるなど、日本では考えられない性能です。
太陽のエネルギーを利用する日射熱取得のシミュレーションや生活する人の発生させる熱までも逃がさない高断熱設計、C=0.3c㎡/㎡以下の気密性能で、寒い冬でも無暖房で暮らしている家族もいるほどの高性能住宅です。
もちろん、太陽光発電などの再生可能エネルギーも組み合わせたり、高効率設備の利用など、様々な方法で環境への負荷を減らしています。
レベルの高い技術とシミュレーションで、今できる、効率の良い取り組みを実戦していきます。
コスト | - |
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適応地域 | - |
補助金制度 | - |
環境共生手法分類
[省エネルギー型]
- ・省エネルギー型 熱損失の低減/パッシブハウスレベルの高断熱
- ・省エネルギー型 日射取得の制御/近隣建物なども考慮した日射シミュレーション
- ・太陽エネルギーのパッシブ゙利用/窓の配置、ガラスの選択などを考慮した日射熱利用の暖房
- ・高効率設備機器の採用
連絡先
会社・団体 | 高橋建築 株式会社 |
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部署(担当者) | 髙橋 慎吾 |
所在地 | 埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野144 |
電話/FAX | 0494-75-2377 |
電子メール | info@ta-k.jp |
関連サイト | https://www.ta-k.jp |