住まいの価値とは、永い間安心して住み続けることができるかどうかで決まります。そのためには、家自体の頑丈さや、柔軟に対応できる可変性等。つまり、建てる前から建て替えるまでの、住まいの生涯（ライフサイクル）にかかる費用（コスト）で考える家づくりの発想です。

しかし、LCCと一言で言っても、家を建てる前にはなかなか想像できません。セキスイハイムは、家自体の寿命を延ばすことはもちろん、日常的に必要なコストをはじめ、永い時間の流れの中で発生する変化への対応コストなど、家の一生の間に必要なライフスタイルコストを大幅に削減します。

また、家族の変化に合わせて増改築する場合も容易に行え、解体するときでも、構造体が再利用でき廃棄物は最小限に。費用も、CO2の発生も抑えられます。そして、60年間にわたる長期サポートシステムとの相乗効果で、安心して暮らし続けることができます。