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  KKJ★KIDSトップ>環境共生住宅って?>テーマ1.地球環境の保全・目標2 資源を循環する

テーマ1.地球環境の保全

目標2 資源を循環する

くまたふきだし

循環(じゅんかん)って、どういう意味?

宇宙からみた地球
暮らしの中で、大量に出されるゴミ。ほんとうに必要なものだけ買うようにして、使い捨てをやめてみよう。

太陽光発電
薪ストーブ
上の写真は、家が建った時の写真。下は、今の写真。35年くらいの間があいています。壁、床、天井の間に、しっかり断熱材(だんねつざい)を入れなおし、窓も二重(にじゅう)ガラスのものにしました。リユースと、暖冷房にかかるエネルギーを少なくする工夫をしています。(東京都/高尾の家

スケルトンの様子
建物が長く使われても、水道、ガス、電気などの設備や間取りは、最新のものにかえられるように、工夫された例。「スケルトン・インフィル」と言います。

   
ケロリ

「めぐって、もとにかえること」という意味だよ。

「資源を循環する」とは、資源はかぎりなくあるものじゃない。だから、使いすてにしないで、大切に使おう、という目標なんだ。

   
くまたふきだし

ペットボトルのリサイクルとか、そういうこと?

   
ケロリ

そうだね。リサイクルは、英語の「Recycle」のこと。廃棄物を再び使う、という意味をもっている。

でも、「資源を循環する」という目標は、それだけじゃない。
くまたは、3R(すりーあーる)という言葉を、聞いたことがあるかい?

   
くまたふきだし うーん、学校でならった気もするけど...。
   
ケロリ

3Rというのは、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つの言葉をまとめてあらわしたもの。ゴミ問題を考えるときに、よく出てくる言葉だよ。

リデュースは、ごみを出さないように、工夫すること。
リユースは、ひとつのものを、長く使い続けること。
リサイクルは、使い終わった物を、資源として再び使うこと。

家は、いろんな資源が使われ、作られている。それが全部ゴミになったら、とってももったいないし、たくさんのゴミが出ちゃう。家がちょっとしか使われなかったら、もっとふえちゃう。だから家づくりにも、3Rの考え方が必要なんだ。

   
くまたふきだし

家づくりで、どうやって3R(すりーあーる)に取り組むのさ?

   
ケロリ

たとえば、リデュース(ゴミを出さないように、工夫すること)。家をたてる時。その土地の形をなるべくそのまま使うと、土を捨てる必要がなくなる。それに家を作る材料に、無駄がでないように、工場であらかじめ材料を切ってくる「プレカット工法」というものもあるよ。

それから、長く住める家を作ったり、家を長持ちさせるために、手入れしやすい工夫や、家よりも寿命(じゅみょう)が短い、家電製品や設備なんかも、交換しやすい家にする工夫も、リユース(ひとつのものを、長く使い続けること)と言えるね。

リサイクルは、リサイクル材料を使ったり、家を壊すときに、分別して、またリサイクルしやすいようにしたりする工夫などがあるよ。

環境共生住宅では、家づくりだけじゃなくて、暮らしの中で使う水も、大切な資源として考えているから、節水型のトイレやシャワーにしたり、雨水をためて使う工夫なんかもあるんだ。

   
くまたふきだし 資源を循環する、ってことを考えて家を作ると、ゴミも減るし、環境にもやさしいし、いろんな良いことがおこりそうだね。
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