環境共生住宅推奨部品データベース
健やかな暮らしを育む
自然の恵みを楽しむ
四季を楽しむ
自然の恵みを受けながら、心地よい暮らしを営むことのできる家づくりは、環境共生住宅でとても大切にしているポイントのひとつです。四季折々の変化を楽しむことができるように、間取りや開口部の位置を計画したり、デッキ空間を設けて室内と室外をゆるやかにつなげます。
「四季を楽しむ」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
自然・天然素材を使う
木や石、土、草などの自然素材から作られた素材は、触れたときに温かみがあったり、調湿効果があったりします。また単一の自然素材でできたものは、廃棄時に土に返るなど、環境への負荷が少ないものも多くあります。こうした素材を使います。
「自然・天然素材を使う」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
健康的に暮らす
室内の空気を汚さない
建材などに含まれる化学物質が、室内で放散し、これが滞留することで、室内空気汚染が発生するといわれています。これを防止するために、問題となる化学物質を含まない建材を選んだり、汚染物質が室内に滞留することがないよう換気に配慮します。
「室内の空気を汚さない」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
防水材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
---|---|
日射調整部材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
断熱材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
開口部材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
内装仕上げ材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
換気機器 | 解説ページを読む製品リストを見る |
暖冷房機器 | 解説ページを読む製品リストを見る |
---|---|
給湯機器 | 解説ページを読む製品リストを見る |
ユニットバス | 解説ページを読む製品リストを見る |
家庭用ガスコージェネレーションシステム | 解説ページを読む製品リストを見る |
コーナー補強材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
被覆材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
体にやさしい暖冷房機器を選ぶ
体にやさしい暖冷房機器として、輻射熱を利用したものがあります。輻射とは、「物質を介さず温度の高い方から低い方へ熱が伝わる」という現象です。気流を起こすことがないので、ホコリが舞い上がらず、直接体に風を受けません。代表的なものは床暖房です。エアコンでも、人を感知して直接温風が当たらないように工夫したり、サーキレーションするタイプは上下温度差が少なく快適です。
「体にやさしい暖冷房機器を選ぶ」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
暖冷房機器 | 解説ページを読む製品リストを見る |
---|
室内を使いやすくする
室内で滑って転んだり、階段を踏み外すなど家庭内の事故は少なくありません。高齢者や妊婦、子供、住む人の状況にあわせて使いやすくする工夫をします。例えば、手摺を設けたり、ちょっとした段差を解消したりします。
「室内を使いやすくする」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
開口部材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
---|
好みの水の質を求める
水道水は、細菌等による汚染を防ぐために塩素系の殺菌剤が投入されており、これにより衛生上の問題なく各家庭に水が供給されています。一方で、家庭で水を飲んだり使ったりする際には、「残留塩素を除去したい」「マンションの配管中などでまじる不純物を取り除きたい」といった、より好みの質の水を得たいという要望もあります。
「好みの水の質を求める」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
好みの空気の質を求める
住宅の高気密・高断熱化が進み、室内は過ごしやすくなっている。一方で、住宅の隙間が減少したことにより換気量が減少し、カビやダニの発生、過乾燥、におい、揮発性有機化合物(VOC)の発生等が起こりやすくなっている。これらの問題の解決策として調湿または脱臭の機能を持つものが注目されている。
「好みの空気の質を求める」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
衛生面に気をつける
近年、感染症への対策等の観点から、生活空間においても衛生面に関する要望が強くなっています。特に人々が触れる可能性のある部位等において、ユーザーのニーズに応じて抗菌・抗ウイルス性能効果が得られるものか確認しましょう。
「衛生面に気をつける」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
安心して暮らす
防犯性を高める
安心して暮らすために、家の防犯性を高めます。開口部を防犯性の高いものとしたり、道路から玄関などが見通せるなど、空き巣が入りにくい工夫をします。ドアや窓などは、防犯性の高い部品の認定制度があります。認定された部品は「CPマーク」がついているので参考になります。
「防犯性を高める」ために役立つ環境共生住宅推奨部品
開口部材 | 解説ページを読む製品リストを見る |
---|