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学校のゼロエネルギー化を目指したスーパーエコスクール/瑞浪北中学校

「学校のゼロエネルギー化」を目指し、建物負荷の抑制、自然エネルギーの活用、高効率システムの採用など様々な環境配慮の工夫がされた中学校。
建物による環境配慮技術だけではなく、生徒自らが参加し、教育の一環として環境配慮への取り組みを積極的に行っている。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●所在地:岐阜県瑞浪市
●竣工年:2018年
●設計:日建設計
●施工:岐建・中島・青協 特定建設工事共同企業体
●構造・規模:RC造 一部木造・S造 地上3階建て

インキュベーション・オン・キャンパス本庄早稲田 『新ビジネス創造の場 早稲田大学本庄キャンパス内の「産学連携拠点」』

インキュベーション・オン・キャンパス本庄早稲田は、省エネルギー、省資源、里山に棲息しているオオタカへの配慮を主体とした生態系や自然環境との共生を設計コンセプトとした、「大学」と「地域産業」との共同研究施設。
環境系・情報系の研究を行う施設として、大学側と設計者が基本設計という比較的早い段階から連携をとりつつ計画を進めることで、サステイナブル建築としての様々な試みを実践できる、環境負荷の少ない、自然観用途共生した建築となることをめざしている。
●事業者:財団法人 本庄国際リサーチパーク研究推進機構 / 所在地:埼玉県本庄市
●竣工:2003年
●設計:(株)日本設計
●構造・規模:RC造3階建
●延床面積:7,723㎡

日本大学生物環境科学研究センター 『環境適応生物を活用する環境修復技術の開発の研究拠点』

大学のキャンパスはひとつの街である、という考え方の下、50ha以上の広大な敷地にある校舎、研究施設、農場などにより、エコロジカルな環境づくり、居住地づくりのモデル的な実験を試みているキャンパス。
生物環境科学研究センターは、その一角の谷地の地形のランドスケープを活かし、エコ建築、エコロジカルランドスケープの視点で設計された拠点施設で、「生物資源の持続可能な利用を実現する環境総合研究」を目的としている。
●事業者:日本大学生物資源科学部 / 所在地:神奈川県藤沢市

神戸ドイツ学院・ヨーロピアンスクール 『太陽の恵みを最大限に活かした太陽学舎』

再生可能エネルギーの導入とエネルギーマネジメントシステムを利用した環境教育を行う学舎(保育所・幼稚園・小学校)で、国土交通省による平成20年度第1回住宅・建築物省CO2推進モデル事業に採択されたプロジェクト。
神戸市に住むドイツ人や英語圏の人々のための施設でドイツ学院100周年を記念して建設された新校舎。
●事業者:(財)神戸ドイツ学院 / 所在地:兵庫県神戸市
●竣工:2009年6 月
●設計:(株)岩村アトリエ
●構造・規模:RC造2階建
●敷地面積:2,192㎡ / 延床面積:1,505㎡

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